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125件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-04-24 第154回国会 衆議院 外務委員会 第12号

そういった意味において、日本としてできること、当該地域において、例えば次世代を担うような平和勢力、学者の方もいるでしょうし、ジャーナリストもいるでしょう、こういった方たちによるセカンドトラックとでもいうべき対話の場を提供するということも、日本ができる大きな貢献ではないかと思いますが、このことについてはいかがでしょうか。

丸谷佳織

2002-04-24 第154回国会 衆議院 外務委員会 第12号

ただ、やはり日本外交としまして、お金は出すけれども口は出さないというのではなくて、お金も出してしかも知恵も出すというような両方面での貢献が必要だというふうに思いますし、そういった意味で、今大臣が近々発表される予定だという中にどのようなものがあるか、非常に期待をさせていただきたいというふうに思いますし、中東地域における平和勢力国際場裏に引き出す努力というものも日本にとっては必要だというふうに思います

丸谷佳織

2002-02-28 第154回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

いわゆる抵抗勢力どうのこうのと言われますけれども、私の方からは抵抗勢力の方が平和勢力のように見えるということも一言つけ加えておきたいと思います。  もう一つ日本アメリカ日米関係が大事だというのは、その立場において主張することはそのとおりだと思いますけれども、もう一つ別の軸も入れていいんじゃないか。例えば中国は、お金の面において、外貨準備高をユーロにもかなりシフトしているわけですね。

佐高信

2000-05-17 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

わせてもらうが、この程度のことで戦後のいわゆる問題が解決するというふうに韓国に言ってしまう、台湾の方に言ってしまう、それで間接的には中国政府も見ている、それからいわゆる世界が見ているという状況の中で、これで一件落着だというふうになってしまうと、本当にアジアの中で、お話がありましたけれども、アジアの人民とアジアの国と私たちが和解をして、サミットを中心にして結構だから、どうやって我々がアジアの中で真に平和勢力

深田肇

1998-05-08 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

平和勢力なんだ、しかし海洋覇権は許さない、その平和集団に敵対するものは許さないと言っておるわけですね。海洋を注目しているわけです。ソビエトが崩壊してから、北の余力を海洋に向けてきているわけですね。  しかし、我が国の五十年前の敗戦の原因も、海洋のシーレーンを閉められたことによってあるわけですね。やはり我々は、国家存立の基盤は海洋にありということを忘れてはならない、このように思います。  

西村眞悟

1997-02-24 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

既にNGOも大きな平和勢力として地球規模的に発展しているわけです。  私は、カナダのOSCE、欧州安全保障同盟の会議に出席をいたしまして、ちょうどそのころ、フランスが行った核実験にすべての欧州の各国の議員が反対の表決をして、フランス核実験必要性の主張を言ってみれば議論でもって説得している光景を目の当たりにしたことがございます。  

大脇雅子

1996-03-19 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第2号

そういうことを考えに入れれば、何とかこの十年あるいは十数年、二十年を平和に保って、中米がかつての米ソのように世界を二分するわけじゃありませんけれども、戦えば双方大けがをするというような状況のもとで、あの時点では仲介の平和勢力がなかったわけでありますけれども、アメリカにも友情を持ち、中国にも友情を持ち得る日本の姿勢がこれから先どこまで伸びるかはちょっとわかりませんけれども、やはり現在のようなアメリカとの

武田邦太郎

1992-05-26 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会公聴会 第1号

それから、日米安保条約を結べば戦争に巻き込まれる、中国ソ連こそ平和勢力だ、こういう議論もありました。しかし、今日振り返ってみると、あのときの決定というものは間違っていなかったと思うんです。単独講和に踏み切って日本西側の一員として戦後の独立国の第一歩を踏み出したことは間違っていなかった。

田渕哲也

1991-12-04 第122回国会 参議院 本会議 第5号

そして、それらの大きな流れがいわば世界における平和勢力になり、また我々が信奉しております市場経済を目指すというような動きにありますことはまことに喜ばしいことでございますが、この時代をただいわゆる冷戦後の時代ととらえるだけでは、私はそこから将来の展望が生まれてこないのではないかと考えまして、あえて、冷戦後の時代からさらに進んで、これは新しい世界平和秩序の構築が始まった時代、このように認識をすべきであるということを

宮澤喜一

1989-10-31 第116回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

ただ、ソ連は御案内のように常に専守防衛日本もそうだとこう言ったんですが、ともすれば平和勢力という形の中で、ソ連被害意識の中で軍事力の増大をしてまいりました。しかし、これは東西両陣営、このデタント時代を迎えて、基本的にお互いが疑心暗鬼であれば結局は恐怖論につながっていく。

斎藤文夫

1989-10-31 第116回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第1号

なるがゆえに、先ほどお話ししたように、軍拡というのはお互いが、自分は平和勢力だよ、侵略はしないよと思いながら、結局は相手を信頼してないからどうしても今までの軍拡競争になってきたと、こういう観点を御説明しましたし、あるいはまた、北海道に軍隊がいる、日米安保条約という中でソ連は脅威に感じているということも御報告をさしていただきました。  

斎藤文夫

1989-03-22 第114回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

とすれば、アメリカ日本などの西側諸国帝国主義的戦争勢力であり、これに反して社会主義体制である東側諸国平和勢力となり、両体制間の平和共存は戦術的には可能としても、真の友好関係は生まれ得ない。そうである限り東西間の、そしてまた日ソ間の相互信頼はあり得ないが、ソ連側はこの帝国主義論考えを今でも妥当すると信じているのかと質問した。

関嘉彦

1988-03-10 第112回国会 衆議院 予算委員会 第23号

日本世界平和勢力としてその範を示すためにも、防衛費の対GNP比一%枠を断固死守するため一%枠突出分を削減し、我が国軍縮推進役割を果たすべきであることを強く要求するものであります。  以上、反対の主な理由を申し述べまして、私の反対討論といたします。  なお、日本共産党革新共同提出政府予算三案に対する撤回のうえ編成替えを求めるの動議についても反対の態度を表明し、討論を終わります。(拍手

宮地正介

1987-03-13 第108回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

平和勢力の中には、ヨーロッパ中距離核兵器廃絶、SDIの阻止あるいは核実験全面停止などの個別的措置中心課題とみなしがちな見解もあります。もちろん、これらの課題が実現されるならば、それは部分核停条約SALTI条約などと違って実際の核軍縮措置となるものであり、重要な意義を持っています。しかし、そのためにも最も必要なことは、根強い核兵器固執諭を打破することにあります。  

上田耕一郎

1984-04-25 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

そろそろ時間が参りましたけれども、私きょう一端しか述べられなかったけれども、どうも防衛庁の「日本防衛」というのは、極めて単純にイデオロギー的にそういう今の世界の危険について、全く一方的にソ連侵略勢力アメリカ防衛勢力だ、平和勢力だと単純に決めつけて、僕は極東の軍事情勢のところを読んでみても本当に驚いたのだが、予算委員会でもちょっと言ったのですけれども、「わが国周辺軍事情勢」第一節ソ連ソ連はもう

上田耕一郎

1980-10-07 第93回国会 参議院 本会議 第3号

日本社会党は、今日まで平和憲法を守り、日本平和勢力を結集して、終戦以来三十五年間、非同盟主義、非武装積極中立平和外交を主張し、推進しながら、日本の平和を守ってまいりました。戦争のない平和ということがどんなにとうといことでありましょうか、国民にとってはどんなに幸せなことでありましょうか。また、国防予算最小限度にし、平和産業を盛んにして今日の日本経済再建と発展とがあったのであります。

小柳勇